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正しいケトジェニックダイエットの方法

   

protein-main「ケトジェニックダイエット」とは糖質を制限することで摂取エネルギーを減らし、脂肪をエネルギーとして消費することでダイエット効果を得ようとするものです。世間では糖質制限ダイエット、オイルダイエットなどが流行していますが、根本にあるのはアトキンス法などの脂肪をエネルギーとして使用するケトジェニックダイエットなのです。

しかし、糖質制限ダイエットでは、どの程度の糖質を摂取したらよいのか具体的な数値が示されていないことがほとんどです。正しいケトジェニックダイエットの方法を知ってダイエットに関する理解を深めていきましょう。

 

ケトジェニックダイエットの方法

最近の研究によると、ケトジェニックの状態になる為には、糖質の摂取量は1日に50gほどに抑えるべきだとされています。糖質の摂取量をこのレベルまでに減らすと、身体は「ケトーシス」という状態になります。この状態になると、糖質を分解して作り出される「グルコース」というエネルギー源ではなく、脂肪を分解して作り出される「ケトン体」という物質を使って身体を動かすエネルギーを作り出すのです。

ケトーシスの状態になるには、身体のグルコースを使い切らなければならない為、最初のうちは疲労感やめまい、だるさなどが出る場合があります、しかし、身体がケトン体を使用するようになってくると糖質を摂取しなくても、空腹感に見舞われず、疲れもほとんど出ないようになってきます。この状態がケトーシスの状態で、脂肪を効果的にエネルギー源として使用できるようになった証と言えます。

 

ケトジェニックダイエットの効果は?

最新の研究データによると、体操競技者を対象としておよそ30日の間、炭水化物の摂取を22g以下に制限し、脂質からエネルギーを摂取したところ、体脂肪は減少したのに対し、筋量は増加し、運動のパフォーマンスにもほとんど影響は見られませんでした。

さらに肥満の人を対象に行った研究では、ケトジェニックダイエットを行っているときの方が、通常のダイエットを行っているときに比べ、摂取カロリーは同じでも空腹感に襲われることは少なかったことが示されています。

 

ケトジェニックダイエットの注意点

ケトジェニックダイエットは糖質の量を大幅に制限する為、慣れていない人は疲労感や、頭痛、めまい、だるさなどが出る場合があります。このようなマイナスの影響を避けるため、最初のうちは、糖質の量を一食分だけ抜くなど、徐々に身体を慣らしていくことから始めましょう。

また、炭水化物を摂らないようになると、食事からの水分が補給できなくなってくるので、こまめに水分の摂取をするように心がけましょう。一日におよそ2ℓ程度の水を飲むことが推奨されています。加えて、塩分とカリウムの摂取量を増やすことも必要です。身体がケトーシスの状態になると、肝臓からミネラルが大量に放出されるので、塩分の摂取量を増やす必要もあるのです。

 

正しい知識を持ってケトジェニックダイエットを実践すれば、必ずいい結果が出る筈です。しかし、ケトジェニックダイエットはマイナスの影響が出る場合もありますので、自分のペースで、無理のないように続けて行くことが重要です。

 

引用:November 2015 Muscle&Fitness

 

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